今日のエイリアンスラップ、女の子バンド出演のため私はいつもとは趣向を変えて、ひそかにガールズ特集を組んだ。
というかエイリアンスラップでDJをするまで、男性ボーカルの曲ってかけたことなかったのよね。
だから懐かしいなあ、などと思いながら女の子ガレージ、サイコ、パンクばっかりかけてたら皆に「いつもと違う」「変なカンジ」とか言われた。
NINEのヤスくんに至っては「キモチワルイ」などとぬかしやがった。このやろー。
宴もたけなわライブも全て終わり、出演者精算中DJを任命された。
客もほとんどいない中一人寂しくまわしておったらば、見知らぬ男性客がやって来て「POGUESかけてください。」と。
今日はそういうの全く持ってきていない旨伝えると、「マジで?アンタのDJ楽しみにしてきたのにっ!」と!
ウッソ、マジマジマジ????
初めて人前でDJをしてはや5年。エイリアンスラップでDJをやりはじめて10ヶ月。
初めてだよ、そんなこと言われたの。
聞けば最後に残った一団5、6人の男女、みんな私のDJ 楽しみにしててくれたみたい。
口々に「POGUESは?16TONSは?」と。
「えー、うれしー。じゃあまた今度。」なんて軽く言ったけど、内心死ぬほどうれしかったです。
ありがとうございます。
エイリアンスラップだと今だに「やらせてもらってる」感が全く抜けないんだけど、これからはもっと自信を持ってがんばります。
ホントにめっちゃくちゃうれしかった。
君たちのために俺がんばる。
うん。がんばる。